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護國神社へお参りしましょう。
護國神社の御祭神はとっても身近な守り神様です。
いつでもお近くの護國神社、お出かけ先の護國神社へ感謝のお参りしましょう。ひとりひとりのお参りを護國神社のみたまは待っています。お参りを重ねることで自分と日本が変わっていきます。
今日は一ヶ月ぶりのご奉仕です。参道、中通りを清掃しいつもの場所に立ちました。本日の照りつける陽射しは痛いほどで、久しぶりにお会いした衛士さん達と暑さの話ばかりしてました。
ひとりで参道を行き来する参拝者の方々を見ているときに、ふと、「自分は何をしているんだろう?」と思い始めました。日本は有史以来最大の国難に見舞われていると思っているのは自分だけで、皆さん幸せにお参りに来てるじゃないか、もしかしたら、御親拝無いまま御世代わりが行われても、今までと何も変わらず時が流れていくんじゃないか?ましてや、自分なんかが心配することじゃないんじゃないか?なんてことを自問自答してしまいました。でも、カルタゴ市民も繁栄を極めた自分たちが滅びることなんて、これっぽっちも心の片隅にも無かったでしょう。奴隷は、自分が奴隷である自覚があるから現状を打破しようとする、自由を得るために命を懸ける。自分が奴隷である自覚が無い奴隷は、奴隷としての枠の中で幸せを見出し一生を奴隷として過ごす。
そんなこと考えている自分は頭がおかしいんじゃないか?車椅子を必要とする方がいらっしゃらない参道でずっと考えてましたが、ご奉仕の無いまま時間が経ち、帰り際に参道で喫煙所を聞かれたご婦人二人組みを喫煙所に案内し、一緒に煙草を吸いながら「どちらから」「神戸です」から姫路護國神社、と神戸護國神社の話になり、「何しに?お仕事?」から、いいえ「天皇陛下靖國神社御親拝祈願全国護國神社巡拝をしたんですよ」から、さすが靖國神社にお参りに参った女性二人組み熱心に話を聴いてくれて、帰り際に「是非、周りのお友達にもお話してください」とお願いすると「はい、分かりました」と理解が早かったです。そうなんです。皆さん四十二年間の空白でそれが当たり前になってしまったんです。そしてその間の所謂「A級戦犯合祀問題」で洗脳されているだけなんだと。たぶん私は頭がおかしいんだと思います。ただ、まだみたまの声が聞こえるだとか、お告げを聞いたとかいうレベルではありませんし、きっと人に迷惑をかける頭のおかしさではないので、おかしいままで良いんじゃないかと思いました。それにこのブログを読まれているあなたも頭のおかしい仲間です。
四月二日の銀杏。一ヵ月半でこんなに変わるなんてすごいですね。