はじめまして。福井市在住の王島将春(おうしままさはる)と言います。聖書に書かれている預言を伝える活動をしています。
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。2020年を悔い改めの年にしてください。携挙に取り残された後のセカンドチャンスは、黙示録14章に書かれています。
管理人様が悔い改めたら、2つ、お願いしたい事があります。
1.靖國會の皆様に、キリストを伝えてください。
2.赤尾由美さんに、キリストを伝えてください。
1について補足します。靖國會の皆様が、イエス・キリストに立ち返った際には、靖國會という組織そのものも解体に向かうと思います。イエス様だけが唯一の道であり、唯一の真理であり、唯一の命である以上、神の御子を認めない全ての宗教組織に、存在意義はありません。父・子・聖霊の三位一体の神こそ、とこしえから、とこしえまで、礼拝されるに相応しい方です。
ただ、クリスチャンとして、これを言うべきか迷うところですが、靖國會が掲げる戦犯者の名誉回復は、私は個人的に応援したいと思っています。戦犯者は罪人ですが、それは私達も同じです。アダムの罪の性質を引き継いだ私達は、全員が等しく罪人ですので、ことさらに特定の人達を藁人形のように戦犯のレッテルを貼る事に、個人的には違和感を覚えます。本来なら、戦犯問題についての知識を全く持ち合わせていない私が、このような事を言うのは、軽率なことかもしれませんが、それでも、彼らの名誉回復を求めたいと思います。正確に言えば、名誉回復というより、彼らが公(おおやけ)に許される存在になってほしい。公が彼らを許す事を選んでほしい。そういった表現が近いかもしれません。
2について補足します。2日前にYouTubeで配信されたチャンネル桜の女性討論で、赤尾さんの事を初めて見ました。とても可愛らしい女性なのに、凄い経歴だったので、驚きました。彼女の冒頭コメントから、彼女は神を信じているようでした。神を信じていて、悪に報いる義の神である事を信じていて、それを公共の場で公言した。もうこれらの事実だけで、お腹いっぱいという気持ちなのですが、コロナウィルスに関して「残り6つのラッパが鳴る」と言ったのは更に良かったと思います。ただ、その点については、彼女の黙示録の理解について、一部誤りがあるので、指摘させて頂きたいと思います。
ヨハネの黙示録の構成についてです。黙示録に出てくる7つのラッパの裁きは、7年間の患難時代に起こる裁きであり、教会時代に起こるものではありません。黙示録は1章から22章まであります。1章は過去に起きたこと、つまり、イエス・キリストの復活です。2章3章は教会時代、つまり、キリストの十字架から、携挙までの2000年間を指します。4章5章は携挙です。4章1節の「ここに上れ(のぼれ)」は教会の携挙(Rapture of the Church)を指します。6章から19章は7年間の患難時代についてです。6章から19章で起こる事は、全て携挙の後の7年間に起こる事ですので、コロナウィルスは含まれません。ちなみに、コロナウィルスは、患難時代に起こる事の前兆に過ぎません。患難時代に発生する疫病と比べたら、コロナウィルスなんて「お遊び」です。
そういうことなので、また討論に呼ばれたら、そのように訂正してあげてほしいです。2日前の討論と、同じメンバーで、また女性討論が出来ますように。ちなみに赤尾さんは「自分は祝福されている」と感じた事はありますか。きっとあると思います。その理由は、黙示録1章3節に書かれています。1章3節には、このように書かれています。この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。時が近づいているからである。 英語版では、このように書かれています。Blessed is he who reads and those who hear the words of this prophecy, and keep those things which are written in it; for the time is near.日本語の聖書では「幸いである」と書かれているので、少し分かりにくいのですが、英語版ではBlessedですので、意味が分かりやすいと思います。つまり、黙示録には、朗読する人達と、それを聞いて心に留める人達に、祝福が約束されている書だという事です。サタンが黙示録を曲げたり、読ませないようにしているのは、そのため
| 王島将春 | 2020/03/09 11:08 AM |
※コメントの続き
(サタンが黙示録を曲げたり、読ませないようにしているのは、そのため)です。
この事は福音派のクリスチャンしか知らない事かもしれませんが、それは勿体ない事です。日本中および世界中の人達が、黙示録に備わる特別な祝福を知ってしまったら、サタンはゲッソリしてしまうと思います。
赤尾さんに祝福がありますように。それと、携挙の7年後に起こるキリストの再臨があり、千年王国が始まります。恐らく千年王国でもアルミニウムはあると思いますし、アルミ商品と、それを生み出すアルミの生産工場も必要になってくると思います。神の御心なら、また赤尾さんが望むなら、千年王国でもアルミに関わる事ができると思います。
地上の人生だけで終わらせないでください。2日前の女性討論に出ていた全てのパネリストにも、同じことを言いたいです。日本を想うナショナリズムは、そのまま、千年王国を想うナショナリズムになると思います。皇室の皆様も、柔和で、へりくだっていて、人々の平和のために祈れる優しい人達である事を、イエス様は知っています。彼らも、天の父とイエス様を中心とする神の家族の一員になって頂いて、新しい天と新しい地で、永遠を生きれればと思っております。
| 王島将春 | 2020/03/09 11:14 AM |