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1月29日二宮報徳会定例講演会
テーマ「日本國體精神と現代の危機」
講師 四宮 正貴四宮政治文化研究所所長


新年のご挨拶をされる二宮報徳会小林幸子会長
小林先生には靖國会顧問もお引き受け頂いております。


講演をされる四宮正貴先生。
四宮先生は非常に解り易くお話して頂ける貴重な先生です。
四宮先生のホームページhttp://www.max.hi-ho.ne.jp/m-shinomiya/
ブログに本日の講演内容も掲載されてます。
http://shinomiya-m.txt-nifty.com/diary/

「皇位継承・皇室典範改正」・「無宗教の戦没者追悼施設」・「憲法問題」という日本国の根幹に関わる重大なる事柄で、きわめて危険な動きが起こっております。こうした状況は、終戦直後の戦勝国による日本弱体化のための様々な施策が今日実を結び花開いているのです。まさに有史以来未曾有の危機と言っても過言ではありません。これらの問題の根本的解決は、神話時代(神代)以来の日本國體精神・傳統信仰への回帰以外にありません。言い換えますと、日本國體精神こそが、現代の危機的状況を救済し打開する原理となると確信します。長い歴史において様々な変化や混乱などを経験しつつも国が滅びることなく統一を保ち続けたのは、現御神日本天皇という神聖権威を君主と仰ぐ共同体精神=日本國體精神があったからです。今こそ真の日本國體精神を恢弘すべき時であります。




田中館貢橘先生

石戸谷慎吉先生、先生には靖國会の顧問もお引き受け頂いております。
先生のコラムなどは千葉建国塾ホームページで
http://petat.com/users/myoukou/chibakenkoku-index.html

閉会のご挨拶をされる森事務局長


向かって右にいらっしゃるのが、英霊にこたえる会中央本部、運営委員長
倉林和男先生。左端におられるのが半本茂先生。

| - | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
1月28日「百人斬り」訴訟を支援する会」向井敏明之命・野田毅之命慰霊祭
本日午後二時より無実の罪で処刑された、向井・野田両少尉慰霊祭に参加させて頂きました。日差しはなんとなく暖かでしたが風が強く、晴れた週末のわりには参道も人出は少なかったです。

早くから皆さんをお出迎えの為にいらしていた、阿羅健一会長、相澤宏明さん、三澤浩一さん。

昇殿参拝へ


昇殿参拝を終えて。若手からお子様まで参拝致しました。


ご挨拶をされる阿羅健一会長


高池弁護士



参列者に感謝の言葉を述べる向井千恵子さん(向井敏明少尉ニ女)


参列者に感謝の言葉を述べる野田マサさん(野田毅少尉妹)


稲田朋美先生のお父上




| - | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
1月27日歴史基本講座・酒井信彦先生
今日は日韓ソアジア友交協会で11時30分に新宿末広亭前に集合。
高橋正二先生は欠席のためお会いできませんでした。因みに高橋先生は29日で
93歳です。まだまだこれからもご指導お願いいたします。
落語をちょこっと聞いてから清瀬会館へ行き郵便物を確認し石戸谷先生の事務所へ行きました。石戸谷先生の事務所で色々お話を聞きその後、文京区民センターに向かいました。

本日のテーマは、「第二次大戦後の世界・東西対立ーアジアは冷戦でなく熱戦だったー」下記は当日配られたレジメ?レジュメ?です
1、ヨーロッパ
ソ連もナチスと同じく、ヴェルサイユ体制の否定、アメリカが認めてしまう
ソ連の占領地域をソ連が共産化、衛星国、ユーゴは例外
鉄のカーテン 西ベルリン封鎖、61年 トルコの重要性

2、アジア
自主的共産化、中共、ベトナム、北鮮はヨーロッパ型
アメリカの過ち、必要が無いのにソ連を引き入れる、現在に至る不幸の源、
分断国家が三つできる→二つの戦争
シナ人による侵略、清帝国の再建、ソ連と類似するがずっと大規模

3、朝鮮戦争
期間は短い、50・6・25開戦〜51・7休戦会談、53・7・27休戦協定
結局元に戻る、未解決の休戦状態
国連軍17カ国、アメリカ・英連邦諸国、仏、ベネルックス三国、トルコ
中共軍の参戦、人海戦術、北鮮は中共の影響下へ

4、ベトナム戦争
期間が実に長い、60年頃〜75年4月まで、その前にも戦争、その後も影響
北による統一が成功、
周辺地域を巻き込む、ラオス・カンボジア、カンボジア大虐殺
中越戦争、1979年2月17日から一ヶ月、

5、中共の恐怖政治
1951〜52 三反五反運動
1956〜57 百花斉放・百家争鳴と整風運動
1958〜62 大躍進と大飢饉
1966〜76 「文化大革命」と言う名の文化大破壊、大虐殺

6、まとめ
民族独立の時代に、ニ大共産主義帝国の存続と成立
朝鮮戦争は極めて有意義な価値ある戦争、韓国人は犠牲者に感謝すべき
シナ人・朝鮮人による日本への歴史攻撃、第二次大戦後の悲劇を誤魔化すため
冷戦史観はヨーロッパ中心の欧米キリスト教徒の歴史観、
第二次大戦以後のアジアの歴史こそ、直視し反省すべき

酒井先生を挟んで、南京問題研究家、阿羅健一先生、英霊にこたえる会佐藤先生
| - | 22:33 | comments(0) | trackbacks(1) |
1月18日一水会 明治大学教授福田逸先生「天皇制と国語」
1月18日第55回一水会フォーラム 日本を保守するもの「天皇制と国語」 講師明治大学教授福田逸先生に参加させて頂きました。 新年の挨拶をされる木村三浩代表 講演をされる福田先生。 講演内容は、一水会機関紙レコンキスタに掲載されると思いますので、そちらをご覧下さい。一水会のホームページはhttp://www.issuikai.jp/index.htmlこちらです。 福田先生のブログhttp://dokuhen.exblog.jp/  『皇室典範義解』(伊藤博文著) 「皇室典範は皇室自ら其の家法を條定するものなり。故に公式に依り之を臣民に公布するに非ず。而して将来巳むを得ざるの必要に由り其の條章を更訂することあるも、亦帝国議会の協賛を径るを要せざるなり。蓋し皇室の家法は祖宗に承け、子孫に伝ふ。既に君主の任意に制作する所に非ず。又臣民の敢て干渉する所に非ざるなり。  一水会の勉強会に参加したのは10何年かぶりだったのですが、熱心な方々が多く非常に良い勉強会でした。
| - | 23:37 | comments(1) | trackbacks(2) |
1月17日奥野誠亮先生に会ってきました。

本日、南麻布の(財)アジア福祉教育財団にて奥野誠亮(せいすけ)先生にお会いして参りました。
奥野先生に関しては、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E9%87%8E%E8%AA%A0%E4%BA%AE
をご覧下さい。

お忙しい中突然訪ねたにもかかわらず、気持ちよく応対して頂けました。
皇室典範、靖國参拝、台湾の問題、さすが、文部大臣、法務大臣、国土庁長官を歴任なさった本物の政治家、始めて会った若造に優しく教えて下さいました。
因みに奥野先生は、現職時代の40年間無所属でした。
 皇室典範に関しては、先生は昔から現在の状況を危惧していたそうです。
しかし今回のような報告書が提出されるとは思ってもいなかった様です。
先生は、慌てずに解決しなければならないだろうと仰ってました。
 靖國に関しては、「内政干渉に屈しては駄目だ」と言われてました。
私が、現在の靖國会の活動内容などご説明し、昨年の小泉首相の靖國神社「訪問」
は支持している事を伝えたら「訪問」と言う言葉を気に入って貰えました。
世間では、政治が悪いと良く言われますが、それは政治家を選んでいる私達、自分自身を否定することになります。ですから私達は一人でも多くの正しい心の政治家を国政に送るために運動しています。と報告し、前回の衆議院選挙の話など色々聞いて頂きました。
 台湾の件は、文部科学省の教科書問題をお伝えしました。帝国書院と東京書籍の地図が台湾を中国領としている事を言い付けたつもりだったのですが、さすが現場にいた方です。カイロ宣言から日中共同宣言へと、あの時代日本は決して中共の言い分を認めた訳ではないと仰っておりました。(中華民国、中共の国連でのことなど細かくご説明頂いていたのですが、メモも取っていなかったのでこの程度でゴメンナサイ)

 色々話を聞いていたら、国民新党党首綿貫民輔先生が、奥野先生を訪ねてらっしゃいました。お二人が並んでいる写真をお願いしたら快く引き受けて頂けました。
綿貫先生も初対面でしたが、テレビと違ってとても優しい方でした。





| - | 20:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
1月14日皇室典範改悪阻止 国民総決起集会
皇室典範改悪阻止 国民総決起集会 日比谷野外音楽堂

会場入り口から入るとすぐに女性陣からの豚汁の炊き出し。
小生も雨の中で頂きましたが美味でした。


早い時間から多くの同志が集まり皇室典範改悪阻止のビラを配りました

国民儀礼後、登壇された先生方、
井尻千男、伊藤哲夫、伊藤玲子、遠藤浩一、大高未貴、小田村四郎、加瀬英明、河内屋蒼湖堂、小堀桂一郎、田久保忠衛、中西輝政、名越二荒之助、西尾幹ニ、西村幸祐、荻野貞樹、宮崎正弘、三輪和雄、百地章、八木秀次、渡部昇一の各先生。一時からはじめて、一人二分という制限(守れるわけないでしょ。宮崎正弘談)。


会場に集まった約1500名の同志。この直後雨が降り出しました。
主催者側から参加者に対して無理をしない様に呼びかけましたが(何回も)
殆どの方が冷雨にもかかわらず最後まで動きませんでした。
会場からの激励の叫びに登壇された先生方のボルテージも上がりまくりました。


控え室で順番待ちする宮崎正弘先生、井尻千男先生と美しい女性の方(写真がうまく撮れてませんが、びっくりするぐらい美しい方でした)

小田村四郎先生、加瀬英明先生。

都議会議員古賀俊昭先生、伊藤玲子先生

三輪和雄先生、杉並区議松浦芳子先生

前列左から、小田村四郎、名越二荒之助、後列、古賀俊昭、井尻千男各先生


決議文を代読される古賀先生、スピーチを終えられた先生方が全員並び
会場の皆様から「天皇陛下万歳」の大合唱。

デモ行進出発直前の名越先生、英霊にこたえる倉林和男先生

薄暗くなり雨も益々強くなりましたが、千人以上の方がデモ行進に参加されました



ベビーカーを押しての参加者も。この子達の未来の為に改悪を阻止しなければなりません。







終点常盤橋公園、皆さんびしょ濡れで本当にご苦労様でした。
冷たい雨の中、何故、これほど多くの方々が「皇室典範改正」(実際は改悪)に反対するのか自民党の代議士に理解してもらえる事を望みます。
また万が一、法案として提出された場合、推進した輩を私達は忘れてはいけません。
| - | 22:42 | comments(1) | trackbacks(13) |
1月11日田中正明先生お通夜

田中正明先生のお通夜に参列して参りました。
多くの方々が参列し先生の想い出、お人柄を偲びました。
皆さん一様に「とにかく優しい方だった」と仰っておりました。
歴史の生き証人がまた一人逝かれました。
ご冥福を心より祈ると共に、必ず先生の精神を紡いで行く事をお誓い申し上げます。合掌


清水馨八郎先生と東條由布子さん。

3月21日〜25日の間靖國神社遊就館前特設舞台にて
靖國神社奉納演劇 流れる雲よ〜未来より愛を込めて〜が上演されます。
東條さんはこの劇のスーパーバイザーをお努めになっています。
ご興味のある方は、
流れる雲よ実行委員会
http://www.djdj.co.jp/kamikaze/

 東條由布子さんから後日頂いた手紙の抜粋です。

 東條が関東軍参謀長の頃に、ソ満国境のオトポール駅に数万人のユダヤ人難民が日本に救いを求めて殺到してきた時、部下の樋口季一朗少将は、東條と相談して緊急に救援列車を送って、彼らを安全圏に逃がしましたね。其のとき、同盟国のドイツから、また日本の外務省から猛烈な抗議がきた時に、東條は「日本はドイツの属国ではない、人道上のことが大事なのだ」といって抗議を一蹴しましたが、独立国というものは、此のくらい毅然とした態度が表明できなくては国際社会では生き残って行けません。近く、イスラエルの著名な作家が「日本ではいわゆるA級戦犯とされて東條英機こそイスラエル人が最も感謝している人物である。もし、東京裁判で、東條英機の助命嘆願を出したら連合軍はどうしたであろうか」という文言を一つの章に入れた本が、加瀬英明さんの翻訳で1月の末に徳間書店から出版されます。本当に戦後で最高の嬉しいニュースでございます。良いことをした場合には、外交官でも軍人でも賞賛されるべきことであるという考え方を押し出しています。日本より先に外国の方が歴史の真実に目を覚ましています。




森田忠明先生と拓大職員の服部朋秋さん。

| - | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
1月8日台湾研究フォーラム
台湾研究フォーラム

年頭の挨拶をする永山英樹会長
台湾の重要性は、情緒的なものだけでなく、地政学的に重要である事を
強く訴えました。



本日の講師、三宅教雄先生 前海上保安大学校長、台南会会長
テーマ「海から見た日・台関係」


90歳を超えて台湾と日本を行き来するあけぼの会会長
門脇朝秀先生
| - | 23:36 | comments(0) | trackbacks(1) |
1月5日靖國会新年初詣
本日靖国神社にて靖國会初詣を行いました。
12時からの昇殿参拝は若干遅れましたが、清瀬総代の代行を
吉田直紀全日本愛国者団体会議筆頭議長にお努め頂き厳かに
終了いたしました。


昇殿参拝後、靖國会館前にて記念撮影


靖國会館九段の間にて新年懇親会。
新年のご挨拶を吉田先生にお願いし、新顧問をお引き受け頂いた
二宮報徳会小林幸子先生にご挨拶を頂き、同じく新顧問をお引き受け
頂いた、英霊奉賛日台交流会会長石戸谷慎吉先生に乾杯の音頭をお願い致しました。写真は静岡の平岡辰夫先生です。ご挨拶でご自身を「たったの84歳」と仰って、激励を頂きました。

| - | 18:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
1月2日皇居一般参賀日の丸小旗配布奉仕
本日、皇居一般参賀日の丸小旗配布奉仕に参加して参りました。

陛下のお出ましと共に、あちらこちらから「天皇陛下万歳」の奉唱が大きく聞こえました。

午後から雨が強く降ってまいりましたが、小さな可愛い手で参賀に訪れた皆さんに小旗を配ってくれました。
| - | 14:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
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