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2月26日麻布賢崇寺・郷守会(靖國会栃木県本部)総本部開所式
本日は、午前中に麻布賢崇寺に2・26事件の将校のお墓参りに行きました。

冷たい雨の中すでに花が手向けられてました。二十二士のみたまに合掌して参りました。仏心会の安田先生(安田優少尉弟)にご挨拶し栃木へ向かいました。

国道沿いに立派な事務所です。大きな看板で素晴らしく目立ちます。


立派なスローガンです。
「国難に殉じた英霊を国家が奉るのは当然の責務
日本人よ、胸を張れ!!靖國神社に鎮まる英霊に戦犯など存在しない!!」




三上卓青年日本の歌。歌詞の内容も素晴らしいものですが、文字もすばらしいです。毎年靖國会の総会でご協力を頂いている國枝先生の書です。
お近くへお立ち拠りの際は是非実物を見ることをお勧めします。

挨拶をされる小曽戸清裕郷守会会長靖國会理事。
佐郷屋精神を正しく継承する指導者です。2・26事件と佐郷屋事件は無関係ではありません。ロンドン海軍軍縮会議、統帥権干犯が佐郷屋翁の動機の一つです。この時の政府首脳部の対応が後の青年将校の心を刺激したのは間違いないと思います。2・26事件から70年後のこの日に新たなる出発をすることに並々ならぬ決意を感じます。
また会の名称である「郷守」故郷を守る、素晴らし名前です。グローバルだ、ITだと横文字が氾濫する中、日本人が忘れかけている最も大切なことです。佐郷屋翁と刎頚の交わりを終生続けた塙三郎も水戸愛郷塾です。郷守、愛郷と思いは同じです。大東亜戦争も攻めの戦争ではありません。自存自衛の戦争であり守るためのものでした。このことはアメリカ議会でマッカーサー自身が発言しております。
この事が常識として認知されていない事が、日本人の「東京裁判」史観の元凶です。壁にも大きく書かれているように、所謂「戦犯」などと言うものは存在しません。その事を大きく発信する郷守会総本部がここに開所したことは誠に有意義な事です。何よりも、小曽戸会長の人柄に集まった青年達も夫々精悍で冷たい雨の中キビキビ動いておりました。良き指導者に素晴らしい青年達が集まりました。
郷守会の皆様の益々の発展を衷心より願うと共に、私達も負けずに頑張って行く事を誓います。おめでとう御座います。




靖國会群馬県本部からも祝福に駆けつけました。
| - | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
2月25日二宮報徳塾
今日は報徳塾一本だったのでゆっくり勉強させて頂きました。


ご挨拶される小林幸子会長

宍倉清蔵千葉建国塾塾長

| - | 21:51 | comments(0) | trackbacks(1) |
2月24日世田谷郷土大学高橋正二先生、蒼龍会加瀬英明先生、歴史基本講座酒井信彦先生
今日は勉強会が三件ありました。
ひさし振りに高橋先生にお会いする事が出来ました。
ご自分の体調が万全でないことを皆さんにお詫びしてましたが、93歳とは思えないお元気さです。超人です。

久しぶりと言う事で多くの方が集まりました。



元旦に三笠宮崇仁親王殿下、妃殿下、高橋先生ご夫妻と一緒に撮った写真を皆さんにご紹介。

このあとすぐに銀座の蒼龍会勉強会に向かいましたが、月末の渋滞で間に合いませんでした。加瀬英明先生の話を聞きたかったのですが残念です。
会場に到着したときには、「海ゆかば」の合唱が始まってました。


6時半から文京区民センターで、酒井信彦先生「歴史基本講座」

| - | 21:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
2月22日「百人斬り」訴訟・台湾研究フォーラム・一水会フォーラム
本日はいくつもの行事が重なってしまいました。
「百人切り」訴訟第二審口頭弁論
午後2時開廷にも関わらず昼過ぎには高裁の前に百人近い人が傍聴券の抽選に集まりました。

裁判の結果を弁護士会館で説明を受けました。はっきり言って現在の司法は馬鹿が多いです。常識が通じません。一審での「百人切り」は明白な虚報とは言えないというでたらめな判決を受けそれを覆すのは原告の責任としながらも、それを証明するための手段を認めない。頭がおかしいとしか思えません。
弁護団の皆様、ご遺族の皆様の苦しみ、ご苦労を私達は自分の事と受け止めなくてはなりません。私達が今できることは、「百人切り」などと言うデッチ上げが虚報であることを国民の常識にすることです。




質疑応答も支援者の方々から活発なご意見が出ました。

6時30分から文京シビックセンターで台湾研究フォーラム。
テーマは228台湾大虐殺事件の真実
講演者の阮美姝さんは、台湾二二八事件の受難者の家族で、個人として二二八事件の調査にあたるとともに、「阮朝日二二八記念館」での事件資料公開、出版や放送、講演などを通じて、事件の真相を歴史に刻もうと長く活動してこられてます。




おぞましい話に皆真剣に聞き入りました。


一水会研究フォーラムで講演する東京都議古賀俊昭先生
| - | 22:13 | comments(0) | trackbacks(1) |
2月19日昭和史研究所発足10周年の集ひ
本日八重洲富士屋ホテルにて、昭和史研究所発足10周年の集ひに参加させて頂きました。会場受付では、中村粲先生が来客を一人一人お出迎えされてました。

中村先生を挟んで右側、井尻千男先生(毎年4月28日主権回復記念日ご苦労様です)、反対側が石川県の諸橋茂一先生、(実業家でありながら素晴らしい知識と行動力の尊敬できる方です)


奥から、阿形充規先生http://www.syukou.com/ 山口申先生、水野先生
小島石根先生。


手前が平岡先生、口癖は「まだまだたった84歳」向こう側が
清水馨八郎先生。


手前から、教科書問題の第一人者半本茂先生、英霊にこたえる会倉林和男先生、二宮報徳会小林幸子先生、チャンネル桜社長水島総先生。


講演をなさる中村粲先生。先生は現在中国に入国拒否されているそうです。
一時間熱く講演頂きましたが、間違って伝わると失礼ですので内容は勘弁してください。


続いてご講演頂いた、田久保忠衛先生。内容は中村先生と同じ理由でゴメンナサイ。田久保先生は昭和8年生まれでした。もっとお若く見えます。


200名以上の聴衆が熱心に聞き入りました。


板垣正先生と西村眞吾先生


板垣正先生と西村眞吾先生を囲んで


右側のダンディーな方が田久保忠衛先生です。
真ん中は四宮政治文化研究所所長四宮正貴先生。




中心にいらっしゃるのが小田村四郎先生、左端が東京都議古賀俊昭先生


板垣先生の隣が名越二荒之助先生


井尻先生を挟んで右側、展転社藤本孝之社長、反対側が服部朋秋先輩









ひさしぶりにお会いしましたが元気は無く感じました。会場からは割れんばかりの拍手が起きました。先生頑張れ!






米田建三先生、来年の参議院選挙私達は全力で応援させていただきます。














藤本社長のご挨拶は感動しました。もっと本を読もう!


聖寿万歳は高森先生


最後まで多くの方が残り聖寿万歳で終了致しました。
非常に有意義な一時を過ごせたこと心より感謝いたします。
そしてこれからの運動の活力に致します。
| - | 20:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
2月17日頭山満生誕150周年祭
本日頭山満生誕150周年祭に参加させて頂きました。
会場に着いてからデジカメが壊れている事に気が付いたので自分で撮った写真ではありません。写真提供は正しい心の教育者横川清和様です。
本当にありがとう御座いました。

会場は満杯でした。約1500名以上はいたと思います。
新たな同志との出会いもあり有意義な一時を与えて頂いたこと感謝します。

ご挨拶される平沼赳夫先生。


黄文雄先生。
| - | 22:32 | comments(0) | trackbacks(1) |
2月15日山紫会新春の集い
本日九段会館にて山紫会新春の集いに参加して参りました。




















| - | 21:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
2月14日「皇室典範」改悪阻止共闘会議
本日午後2時30分より靖國会館偕行の間にて第二回「皇室典範」改悪阻止共闘会議に参加して参りました。丸川仁大行社本部長の号令で国民儀礼を執り行い、開会致しました。

ご挨拶される藤元正義代表世話人


司会進行役を指名された、正気塾中尾さん。

前日の自民党、内閣府、武部勤などへの質問状手交の経過報告をする三澤浩一先輩。いつも本当にご苦労様です。


関西方面での活動報告をする中谷氏


前回よりは少なかったですが多くの同志が集まりました。

















| - | 19:38 | comments(1) | trackbacks(2) |
2月13日今日一日
 今日は、清瀬総代にお昼過ぎに会いに行きましたが若干具合が悪い様だったのでお会い出来ませんでした。その帰り、石戸谷先生の事務所を尋ね、色々話しを聞きました。来客もありビジネスの話が多かったのですが、合間合間にお話なさる事柄が知らないことばかりなので時が経つのも忘れてしまいます。
千葉建国塾の執行部の鈴木勝夫さん、鈴木高男さんと同席していたのですが、皆さんの知識の泉にも驚かされますが、(小生が不勉強過ぎるだけかも?)石戸谷先生の知識と知恵は素晴らしい。細かく具体的に皆さんにお伝えしなければならないのですが、小生が活字にすると安っぽくなるので書きません。
 お客様がお帰りになったあと4人で食事に出かけ、そこで石戸谷先生のルーツに触れる事が出来ました。
ヨーロッパでの生活、アフリカのこと、まるで映画の中の話でした。
外国での暮らしが永く、多くの民族との関わりを持った先生だからこそ、日本の御皇室の素晴らしさが誰よりも深く理解出来るのだと思いました。
特に、貴族の方々、王族の方々との出会いが重要だったのではと推測します。
どちらにしても日本に帰って来ていただいた事、私達の指導者としてお骨折り頂いていること心から感謝致します。

石戸谷先生について詳しくは、千葉建国塾ホームページでご覧下さい。
http://www18.ocn.ne.jp/~kenkoku/index.html

 
| - | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
2月11日紀元節勉強会「東京裁判」鑑賞会
本日靖国神社靖國会館で勉強会を行いました。
丸川仁大行社本部長のお話が興味深く、熱心に聞き入ってしまったので写真を一枚も撮りませんでした。丸川さんいつも本当にありがとうございます。

本日は記録映画、「東京裁判」を皆で鑑賞致しました。何故今「東京裁判」なのかと言うと、私の拙い知識、道徳観の中で、現在の政財界の無責任体質、教育会の中途半端な自己中心的な指導の根源が
、所謂「A級戦犯」「東京裁判」史観にあると思っているからです。
 現代の情報、価値観で過去を批判する事は簡単です。しかし批判し、反省するのは「戦術」「戦略」であり、無ければそれに越した事はありませんが、次回に備える事です。
 現在の戦争で、私達が直接戦闘に加わることは考えにくいですが、実際に戦闘に関わる方々に私達は、命を懸けて守ってもらうだけの価値があるのでしょうか?
守って貰うにはそれなりの責任と義務があるのではないでしょうか?
平時の感謝の気持を伝え、有事の際の向後の憂いを少なくする事が私達に出来る協力ではないでしょうか?
 大東亜戦争当時、出征された方の家には町内会上げて皆で守ったと聞きました。
しかし終戦後、それが反転した方々が多かったとも聞いております。
そのような前例があれば家族を残し戦地で命がけで働くことができるでしょうか?
全てが「東京裁判」に影響されたとは思いませんが、その一端を担いだことは否めないと思います。
 私達がやらなければならないことは、「東京裁判」史観の否定、及び次に備えることだと思います。今後とも皆様の協力とご指導の元、行動を伴う運動をしていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。

| - | 20:51 | comments(2) | trackbacks(1) |
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