本日は午後3時より日本武道館で皇室の伝統を守る一万人大会に参加してまいりました。遅刻してしまったのですが、平日の午後に一万三百人もの方が集まりました。武道館に入ると平沼赳夫先生がお話なさってました。
多くの先生が「皇室典範」についてお話なさりましたが、正直、小生には「皇室典範」のあり方を下々の者が云々言うことを不敬ではないかと思っております。今回、法案として提出されるということで反対はしましたが、
本来、国民が男系、女系を論議するべきものではないと思っております。
私達がしなければいけないことは、「皇室典範」を論議できる宮家の復活、「御皇族会議」など権力を一切排除した状態に戻って頂くことではないでしょうか?「皇室典範」は元々不文憲法であり、明治憲法の上にあったはずです。秋篠宮殿下の御慶事で、法案提出が一旦見送られることになった今、宮家の復活を軸とした、「皇室典範」に相応しい方々に決めて頂ける体制を確立することが国民の責務だと思います。また「皇室典範」の内容も国民が知る必要もないと思います。昨日今日出来たような憲法や法律などに二千六百六十六年百二十五代の伝統をいじらせてはいけないと思っております。
忠心より御皇室の繁栄を祈念致します。弥栄
小田村四郎先生の聖寿万歳で閉会となりました。
平日の午後ということで仕方ありませんが、青年の姿が少なかったです。
でも、日本が壊れてしまったら、仕事や勉強どころじゃありませんよ。
もっと危機感を持たないと次世代の子供達に申し訳ないですよ。