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10月19日世田谷郷土大学 高橋正二先生感謝状謹呈
本日、世田谷郷土大学で高橋正二先生に感謝状を謹呈して参りました。

高橋正二先生(93歳)は大正二年一月山形県出身。陸士48期三笠宮様と同期。
現在も毎年正月元旦にご挨拶にお伺いする間柄だそうです。

感謝状を読む湯澤貞靖國会総代



あけぼの会の皆様と。門脇先生(92歳)にも感謝状をお渡ししてます。
| - | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
10月18日靖國神社秋季例大祭
本日は、靖國神社秋季例大祭において勅使のお迎えをお手伝いさせて頂きました。

春秋の例大祭当日祭にて勅使のお迎えをさせて頂いております。
参加を希望の方はお気軽にお申し込みください。

神職



勅使。



勅使のお迎えをなさった皆様。

靖國会の皆様。他にも数名の方が参拝されましたが撮影に間に合いませんでした。
| - | 18:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
10月17日弥生慰霊祭
本日は弥生慰霊祭に参列して参りました。

今年も石原慎太郎都知事の参列はありませんでした。
本年合祀されたのは高速交通警察隊中村 泉巡査部長 享年40歳
2513柱の御霊が祀られることになりました。
本年も翌日の新聞、ニュースで弥生慰霊祭の記事を見つけることは出来ませんでした。
命の大切さを繰り返すコメンテーターの方々は殉職された警察消防官の方々のことを知らないのでしょうか?
それとも公務で殉職された方の命は大切ではないのでしょうか?




| - | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
10月16日山紫会 稲田朋美先生
本日は、九段会館にて山紫会10月例会、講師稲田朋美衆議院議員の話を聞いてきました。本日の稲田先生は、親しい方が多いせいか非常にリラックスしてお話なさいました。
弁護士時代のこと、立候補のこと、総裁選のことなど笑いを交えながら約一時間半ほどお話なさいました。

ご挨拶される板垣正会長。

稲田先生は選挙区(福井1区)で次候補と373票差で当選したこと、その373票を
麻生太郎代議士にこの373は「皆さんのおかげ」と語呂合わせして頂いたそうです。
他にも、お父上に進学、結婚、選挙全てに反対されたこと、そして全てがうまく行ったこと等ご家族への想いなども含めて未来への希望を政治家と言うよりは本当に家族思いの
素敵な女性としてお話くださったように感じました。
稲田朋美先生の後援会ともみ組が発足しました。是非多くの方に応援をお願い致します。
詳しくは下記ホームページから
稲田朋美衆議院議員ホームページ

| - | 20:38 | comments(0) | trackbacks(1) |
10月13日司法の歪みと対中外交を糾す決起集会「百人斬り」訴訟を支援する会
本日、九段会館にて「司法の歪みと対中外交を糾す決起集会」のお手伝いをさせて頂きました。この会は「百人斬り」訴訟を支援する会の最高裁へ向けての国民決起集会です。
会場の九段会館には約1000人の支援者の皆様が全国から集まってくださいました。
「百人斬り」訴訟を支援する会
【報告】司法の歪みと対中外交を糺す決起集会


              百人斬り訴訟を支援する会理事 三澤浩一

司法の歪みと対中外交を糺す決起集会(主催・百人斬り訴訟を支援する会)が、
10月13日(金)午後6時から、東京の九段会館大ホールにおいて開催されま
した。
「百人斬り訴訟―最高裁での逆転勝訴を目指して!」「南京大虐殺記念館の向井
・野田両少尉の写真撤去を求める」との主張を掲げての集会です。
皆様のご協力によりまして、1000名近い方々のご参加をいただき、盛大に挙
行できました。
主催者の1人として、謹んで御礼申し上げます。
ありがとうございました。

集会の模様につきまして、簡単なご報告を申し上げます。

はじめに、国歌斉唱、向井敏明之命・野田毅之命をはじめ靖国神社に祭られる英
霊に捧げる黙祷を開会に先立ち執り行いました。
そして、開会の辞を本会顧問である小田村四郎先生(前拓殖大学総長)が述べら
れました。
つぎに、諸般の都合のため式次第の変更があり、国会議員の先生方からのご挨拶
が行われました。
つぎに、主催者代表挨拶を本会会長の阿羅健一さんが行いました。
つぎに弁護団を代表して、主任弁護士の稲田朋美先生が支援者への御礼、裁判の
報告、今後の見通しなどについて述べられました。
弁護団からは、団長の高池勝彦先生、荒木田修先生、田中平八先生がご登壇され、
紹介されました。
集会には来られませんでしたが、弁護団でご活躍いただいている弁護士の方々は、
稲田龍示、内田智、小沢俊夫、勝俣幸洋、神崎敬直、田中禎人、牧野芳樹、山口
達視の諸先生です。
ここで、また式次第を変更して、国会議員の先生にご挨拶をいただきました。
先のご挨拶と含めて、ご発言の順番に紹介します。
衆議院議員の松原仁先生(民主党)、衆議院議員の薗浦健太郎先生(自民党)、
衆議院議員の西村真悟先生(無所属)、衆議院議員の西本勝子先生(自民党)、
衆議院議員の赤池誠章先生(自民党)です。
弁護団としてのご発言でしたが、衆議院議員の稲田朋美先生(自民党)も含めて、
6名の国会議員の先生がご来場されました。
代理出席の方、欠席でしたが賛同の方も多数おられて、心強いかぎりです。
つぎに、原告の方々からご挨拶がありました。
野田少尉の妹の野田マサさん、向井少尉の長女のエミコ・クーパーさん、次女の
向井千恵子さんが、支援者への御礼を述べられ、遺族としての思いを語られ、今
後の協力をお願いされました。
つぎに、各界を代表される先生方からご挨拶をいただきました。
「WiLL」編集長の花田紀凱先生、東京都議会議員の古賀俊昭先生、西日本短
期大学教授の楠峰光先生、靖国神社前宮司の湯澤貞先生が、それぞれの立場から
ご発言をされました。
なお、時間の関係から今回ご挨拶などは頂戴できませんでしたが、地方議員の方
々では東京都議会議員の土屋たかゆき先生、前鎌倉市議会議員の伊藤玲子先生、
杉並区議会議員の松浦芳子先生、大著『大東亜戦争の道』の著者である中村粲先
生(獨協大学名誉教授)、今は亡き田中正明先生とともに教科書正常化闘争の先
駆者として戦われた半本茂先生が、紹介されました。
また、本会顧問の板垣正先生(元参議院議員)、監事の椿原泰夫先生にもご登壇
をお願いしました。
本来ならば、来賓として紹介すべきなのですが、逆にお手伝いいただいた方々が
多数いらっしゃいました。お名前を順不同・敬称略で記すと、佐藤博志(英霊にこたえる会広報委員長)、稲貴夫(神道政治連盟事務局長)、小林幸子(二宮報徳会会長)、小川力(立憲養正会会長)、中村信一郎(國體政治研究会代表幹事)、河本學嗣郎(日本国体学会理事長)、村田春樹(外国人参政権に反対する会)、三輪和雄(日本世論の会会長)、平田文昭(人権擁護法案を考える市民の会代表)、沼山光洋(靖国会事務局長)の皆様です。
その他にも保守系国民運動を代表する数多くの方々にご来場していただいたよう
ですが、失礼の段ご海容ください。
つぎに、決議の採択となり、漫画家の畠奈津子さんが決議案を読み上げ、満場の
拍手によって採択されました。
この決議は近日中に全ての国会議員にお届けします。
畠さんは『「百人斬り」報道を斬る―敵はシナ中共政府と我が国の偏向マスコミ
だ―』(日新報道/千円+税)という漫画を描かれていますので、まだお読みで
はない方は是非ご一読されることをお勧めします。
つぎに、上智大学名誉教授の渡部昇一先生のメッセージが司会により代読されま
した。
つづいて、本集会の記念講演が行われました。
講師は拓殖大学日本文化研究所客員教授…と申し上げるよりも、台湾独立の志士
(風貌も獅子のように威風堂々ですが…)とご紹介すべきかも知れませんが、
黄文雄先生にお願いしました。
いつもながらの闘志と熱誠あふれる黄先生の熱弁に満場の聴衆は心を打たれまし
た。
閉会の辞は、本会顧問の名越二荒之助先生(高千穂大学元教授)が述べられまし
た。
正しい歴史を学ぼうとする人間にとって、宝とも呼ぶべき名越先生の閉会の辞の
枠を超越したお話は、参加者を魅了しました。
さいごに聖寿万歳が行われ、閉会となりました。
万歳のご発声は、実行委員の高澤一基さんが行いました。
本来ならば、顧問の板垣先生にお願いすべきところですが、板垣先生の「若い人
にやらせなさい」とのご指示により、高澤青年に任せることになりました。
板垣先生の期待に応えて、高澤青年は堂々かつ凛々しく先導を務めました。

なお、当日までに集めていただきました署名総数は40101名となりました。
12月20日の最終締め切りまで、10万人署名を目指して、さらなるご協力を
お願い申し上げます。

集会の運営には数多くの方々のご協力をいただきました。
先にお名前を掲載した先生方が属される団体の皆様の他、大東会館学生寮の学生
諸君には、いつものように縁の下の力持ちを果たしていただきました。
福岡からは、楠先生の門下である社会福祉法人玄洋会および昭和現代史研究会の
皆様が来られて、受付や場内整理に当たってくださいました。
多くの方々のおかげさまにて、この集会は無事に成功することができました。

ご協力いただきました全ての皆様に謹んで厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました。

☆☆☆☆☆☆☆


決議


現在、わが国の司法の歪みと対中国外交の問題点は、百人斬り訴訟の判決に端的
に現れている。
平成十五年四月二十八日に始まったこの裁判は、第一審、第二審ともに、原告の
主張を退けた。例えば第二審の判決は「百人斬り競争」は信ずるに足らないとの
見方を示しながらも、全面的にそれが虚偽であるとは言えないとの判断を下して
いる。あたかも何者かの政治的圧力のもと、裁判官自身が萎縮しているのでない
かと感ぜざるを得ない代物である。
その何者かは、察するところ、「日本の中国侵略」論を是認する自虐的な対中外
交であり、これを陰に陽に呼応する巨大マスコミであろう。
こうした司法界の現状は、司法の独立に重大な疑念を抱かせるものである。司法
の「政治性」は即刻排除しなければ、司法界は遠からず自滅することとなろう。
それと同時に、自虐的な対中外交がいつまでも続くならば、中国の大軍拡と相ま
って、わが国は事実上、中国の属国と化すであろう。
本日ここに結集したわれわれは、以上の現状認識と危機感のもとに、以下の二つ
の目標を定め、その実現に向けて全力を尽くすことを宣言する。

一、国会誓願の実現
われわれは現在、「南京大虐殺記念館に展示されている向井・野田両少尉の写真
を速やかに撤去させること」「中国各地にある抗日記念館の展示内容を精査し、
事実誤認を速やかに訂正させること」を主旨に掲げて、国会請願署名活動を展開
しているが、今後ともこの活動の拡大をはかり、国会議員の大多数の賛同を得て、
衆参両院への請願を実現させる。

一、百人斬り訴訟の最高裁逆転勝利獲得
向井敏明、野田毅両少尉の無念を晴らし、ご遺族の名誉を回復するため、最高裁
に上告中の「百人斬り訴訟」において、「政治性」を排除した、自虐外交に影響
されない、正当なる判断を求める。

以上決議する。


☆☆☆☆☆☆☆


百人斬り訴訟を支援する会(会長・阿羅健一)

〒102-0093
東京都千代田区平河町2の16の5の302(高池法律事務所気付)
TEL.03-3263-6041
FAX.03-3263-6042
http://www.mukai-noda.com
郵便振替00150-5-462592



早くに会場入りしたエミコクーパーさん(向井敏明長女)向井千恵子さん(同次女)
お二人とも「誰も来なかったらどうしよう」と心配なさってました。

お二人の心配を吹き飛ばすように開場と同時に多数の方が(若者が多かったです)入場されました。

控え室で、皆さん緊張なさっているようでした。



駆けつけて下さった、衆議院議員松原仁先生、園浦先生。

























衆議院議員赤池誠章ホームページ


野田マサさん。集った皆様に対して感謝の気持ちと今まで60年の想いがあったのでしょう。初めから涙声で会場からももらい泣きの声が聞こえました。

アメリカから駆けつけたエミコクーパーさん。

ご挨拶も堂々と立派で、なぜ普通の奥さんだった向井千恵子さんがこれだけ苦しめられ立派なご挨拶が出来るようになってしまったのか、我々は自分のこととして受け止め考え行動しなければなりません。

























最後に皆様に感謝の言葉を贈る阿羅健一会長。

ここで「百人斬り」というものを簡単に振り返っておきたいと思います。
間違いがありましたらご指摘お願い致します。

野田毅少尉(昭和12年当時)冨山大隊大隊副官
向井敏明少尉(昭和12年当時)冨山大隊歩兵砲小隊長

 昭和12年支那事変当初、南京への進軍中南京手前の紫金山において東京日日新聞(現在の毎日新聞・不買運動をお願いします)の記者浅海一男が日本国内の戦意高揚を狙い親しくなった向井・野田両少尉に名前を借りて11月27日から12月10日まで4回に亘り「百人斬り」競争をしているという報道をしたのが発端です。

 現実には、冨山大隊は紫金山には行ってません。
向井少尉は12月2日銃弾を受け戦線離脱されました。
大隊に復帰したのが12月15日。
向井、野田両少尉と浅海が話をしたのが無錫(「百人斬り」の現場とされる紫金山からずーと上海寄り)、その後野田少尉と麒麟門東方(紫金山手前)で再会。

★ここで重要なのは、当時は支那兵を戦闘中に斬った数を競ったということです。
これが東京日日新聞(現在の毎日新聞・不買運動をお願いします)に掲載され、それをアメリカの新聞が転載し、(ここで支那兵が支那人に変わった)支那の外信検閲官曾虚白の目にとまりオーストラリア人ティンパーリーの手に渡った。そして出来上がったのが、支那プロバガンダ本「戦争とはなにか」である。

 時は流れ、昭和21年向井敏明はGHQへ出頭した。GHQの調べで創作記事であることが解り不起訴。
ところが翌22年二人は逮捕され巣鴨へ。
ここから浅海一男と毎日新聞の人権蹂躙が始まる。
そしてお二人は(田中軍吉少佐も同時に)昭和23年1月28日雨花台で殺された。

 また時は流れ昭和46年本多勝一、朝日新聞(非買運動お願いします)の連載、中国の旅が始まる。この時には「百人斬り」の内容がさらに凶悪にされ民間人、捕虜のスエモノ斬りにされました。この当時日中国交回復交渉が背景にありました。
朝日、本多は毎日、浅海に学んだんだと容易に想像できます。
捏造記事で、同胞を見殺しにした毎日、浅海は支那人から高い評価を受けました。
国交回復を目前に大朝日と中共の利害が一致、朝日が新聞社の利益の為に国を売ったのは明白です。

 10月13日の決起大会で野田マサさんエミコクーパーさん向井千恵子さんが仰りました。「遺族としてじゃない!日本人として「百人斬り」などというデタラメは受け入れられない!」多くの先生が「日本人の誇りの問題」と仰いました。

 司法は、自分の判決が外交問題になることを恐れています。
正義をまっとうすることを恐れるぐらいなら法に携わる資格は無いと思います。
この歪んだ司法、外交を糾すために我々国民が出来ることは、
正しい歴史、正しい事実を一人でも多くの国民に伝え「百人斬り」などデタラメ、南京で日本軍は規律正しかった事実を常識にすることです。

 我日本の為に、未来の日本人の為に、そして靖國に鎮まる忠霊の恩に報いる為に
皆様の益々のご協力を必要としてます。
歴史を糾し、誇りを取り戻すことが出来なければ、支那の属領になるのは時間の問題です。

まとまりのない文でゴメンナサイ。



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10月10日「百人斬り」訴訟を支援する会
本日、10月13日の国民大会に向けて最後の打ち合わせで衆議院議員会館へ行って参りました。








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10月9日三瀦修学院 四宮正貴先生
本日、乃木神社において三瀦修学院に参加して参りました。

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