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12月25日 英霊にこたえる会 堀江正夫会長
 本日、湯澤総代と共に英霊にこたえる会会長堀江正夫先生に感謝状を謹呈してまいりました。平成十八年度の感謝状はこれで四名の先生すべてにお渡しすることが出来ました。
本当は堀江先生にもっと早く受取って頂きたかったのですが、突然お渡ししないと断られてしまうために英霊にこたえる会の倉林先生をはじめ、事務局の皆様に色々ご苦労をかけてしまいました。
 本日午後一時に堀江先生が靖國神社にカレンダーを奉納すると言う情報を掴みましたので、湯澤総代に無理を言って本日お時間を頂きました。
 事務局で一休みしている堀江先生に湯澤先生が挨拶するとさすがにお二人とも靖國神社のエキスパート、話が弾む弾む。そのうち堀江先生が「ところで今日は?」と聞かれたので、何気に誤魔化しているところに倉林先生が現れ、堀江先生にすべてを説明してくださいました。堀江先生は「まだまだ何も出来とらんのに感謝状なんて受取れない」等、やり取りがありました。「今まで感謝状なんて受け取ったことが無い」と思ったとおり侍らしいお言葉でした。倉林先生から「先生の他に、すでに高橋正二先生、奥野誠亮先生、門脇朝秀先生が受取っていますよ」と説明を受け、さらに、小生が「先生にお贈りするだけではありません。英霊にこたえる会を代表して受取って頂き、私達の感謝の気持ちと共に、先輩方に後に続くを誓うためですから是非受取って頂きたい旨強くお願いしたところ最後には、快く受取って頂けました。感謝状を受取った後感謝状の文面に目を遣りながら堀江先生は「ありがとう、ありがとう」って何度も繰り返されました。ビックリしましたが、感謝状を貰ったのは初めてだそうです。
最後に堀江先生は「これからは君達の時代、俺もまだ頑張るからしっかりやろう」と熱い握手を交わしました。本当に先生ありがとう御座いました。




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12月24日お通夜とクリスマス
本日は、神奈川県の会員の方のお通夜に参列して参りました。62歳のまだまだこれからの方でした。昨年、大阪2区の川条しか衆議院議員がテレビインタビューで「靖國参拝は靖國会の皆さんとの約束です」と応えていた事をすぐに電話で連絡して下さった方です。今年は多くの大切な方を失いました。清瀬総代に始まり藤澤前事務局長また、愛国党の芦名先生等。靖國忠霊の命(みこと)がまた増えてしまいました。 残念です。人が死ぬのは当たり前のことです。誰でも必ず死にます。後に続くを信じて散華された方々は、向後の憂い無く逝かれたのではないでしょうか?昭和20年8月15日以降に亡くなられた方々は戦友に、子孫に、日本の将来に不安を持ちながら亡くなられたのではないでしょうか?自分の力不足を痛感しております。申し訳無さで悔しくて堪りません。 ほんの少しでも、日本の未来に希望を持って頂き、「お前等がいるから後は安心だな、任せたぞ」って言って貰い靖國の忠霊にまみえて頂きたかったです。  昨年書いたクリスマスの所感をもう一度掲載します。 平成17年12月25日メールマガジンより クリスマスについてよく、「日本人が何故キリスト教のお祝いをするんだ」と仰る方がいますが、今の日本でクリスマスをキリストの誕生日として認識している方がどれだけいるでしょうか?サンタの誕生日だと思っている女子高生もいるみたいです。 子供たちは、ケーキを食べて、朝、目が覚めると枕元にプレゼントが置いてある、親は子供にプレゼントをあげる口実に、恋人たちは、お互いの気持ちを確認しあう便利な日、そんな程度のイベントじゃないでしょうか? キリストもまさか自分の誕生日が2000年以上たって縁も所縁も無い日本で、国民を上げての大イベントになっているとは、お釈迦様でも知りはせぬ状態じゃないでしょうか。  これが、キリストの誕生日として、厳かな祈りを各家庭で行うような事になったら困ったことだと思いますが、何の疑いも無く、クリスマスというイベントを宗教観に囚われずに楽しむ寛容さは、さすが日本人といった感じではないでしょうか。  靖國の忠霊も、自分達の命と引き換えに経済的に豊かになり、自分達の時には考えられなかった、クリスマスなるものを楽しむ子孫を見て微笑んで頂けるのではないでしょうか。    ここから本題、私たちが学ばなければならないのは、何故クリスマスが国民に受け入れられ浸透したか、何故、クリスマスツリーを飾るのに天長節に国旗を掲揚しないのか、全ては自国の歴史に誇りをもてないような教育を60年も続けた結果だと思うので、正しい歴史を広めながら、日本の本来の祭り、お祝いを大切にすることを浸透させることが私達の使命だと思います。 そのためには、政治が変わらなければなりません。 政治を変えるためには、選挙で、正しい心の候補者に投票することです。 次回、平成19年の参議院選挙では、右翼陣営の力を結集し大きなうねりを起こさなければなりません。  60年かけて歪んだものを、一年、二年で変えられるとは思っていません。10年かけても、50年かけても必ず正しく元に戻すために、出来ることをやっていく、そうすれば、靖國の忠霊はもっとやさしく微笑んでいただけると信じております。 皆様一人一人の努力で「より良い日本を子供たちへ」
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12月21日「台湾の声」:「生命線・台湾」防衛要求運動趣意
小生も呼び掛け人に名前を連ねていますのでご紹介させて頂きます。

【台湾の声編集部より】 この「生命線・台湾」防衛要求の運動は日本人有志によるもので、年明けにも本格的に始動し、台湾が生命線である」ことすら知らない全国国民の覚醒を促していく方針。台湾問題での反中憂国運動が本格化するのはおそらく日本初で、中国にとっては恐るべき動きとなろう。
2月25日(日)には東京、大阪、仙台など全国各地で大規模デモを同時に発動する計画だ(参画、参加者募集中)。なおその日は在日台湾人の諸団体共闘する。日本人も台湾人もぜひご協力を。

●下記の運動趣意書は、問題の所在をとてもわかりやすくまとめているので、参考にされたい(転載、転送は自由)。


「生命線・台湾」防衛要求運動趣意


中国が「中国統一」、つまり台湾併呑を国家目標に掲げ、軍備拡張に狂奔する目的は何か。それはその島を手中に収め南支那海と東支那海を制するとともに、そこを太平洋への軍事進出基地とし、東アジアと西太平洋における覇権を確立して核戦力
を背景に米国と対峙し、中国を盟主とする新たな国際秩序を建設することにある。
もしこの所謂「中華の再興」が達成されたあかつきには我が国は、かつてのABCDラインを想起するまでもなく、完全にこの国によってシーレーンを扼され、生殺与奪の権を奪われることは明らかだ。台湾が我が国の「生命線」とされるゆえんは実にここにある。

しかし我が国政府は中国に対し、東支那海の天然ガス田採掘権や尖閣諸島領有権の問題で何ら有効な措置を採れずにいるばかりか、台湾問題に至っては、戦略はおろか政策一つすら持っていないと言う驚くべき状況にある。つねに中国政府が「日中
関係の政治的基礎」として「歴史問題」と「台湾問題」の二つを持ち出し、それぞれにおける服従を要求するなか、靖国神社問題に代表される「歴史問題」では辛うじて抵抗は見せているものの、「台湾問題」に関しては何ら為す術がないと言うのが現実なのだ。

例えば総理大臣以下は事あるごとに中国政府の要求に唯々諾々として「台湾独立は支持しない」と誓約し、実質上台湾問題を中国の内政問題と承認しているのである。だが戦後我が国は、サンフランシスコ媾和条約に基づいて台湾の主権を放棄しただけであって、中国に「台湾返還」などしていない。したがって中国の台湾領有権の主張にはまったく根拠はなく、台湾の主権は台湾人にのみ帰属すると言うのが国際法上の事実なのだ。つまり我が国政府は中国に媚びるあまり、法も事実も敢えて無視し、台湾の住民自決権をも蹂躙しているのである。

かつて我が国国民は一丸となり、生命線であった満蒙の確保、防衛のために多くの血を流し続けてきた。ところがそれに比べて今日の政府は、ここまで自ら進んで生命線台湾をこの敵性国家に譲り渡そうとしているのだ。しかも台湾政府からの軍事同盟締結の訴えを一切黙殺しながらだ。これはまさに完全なる事大主義、敗北主義、亡国主義以外の何物でもない。これでいったいどのようにして、中国の侵略の野心に歯止めをかけることができると言うのか。

我々は政府に対し、中国の膨脹覇権主義への毅然たる対処を断固要求するものである。これは我が国の生命線防衛を求める運動であり、生命線を死守する気概の回復を訴える運動であり、国家の正常化を求める運動であるに他ならない。

ここにおいて我々は、以下を政府に対して要求するとともに、これを支持する世論の喚起を行う。全国国民もまた、立ち上がれ。

一、政府は「台湾返還の事実なし」を国際社会に訴え、中国の台湾併呑の動きを抑止せよ。

一、政府は集団的自衛権の行使の承認など、台湾有事に備えた法整備に着手せよ。

一、政府は中国の軍拡に対処すべく、海空の防衛力の増強を進めよ。

一、政府は日中国交断絶をも恐れることなく、日台米軍事同盟の締結を検討せよ。

以上

平成十八年十二月二十日

台湾人英霊に応える会代表 飯田義人
維新政党・新風東京都本部代表 鈴木信行
台湾研究フォーラム会長 永山英樹
主権回復を目指す会代表 西村修平
靖國会事務局長 沼山光洋
政経調査会代表 槇 泰智                
MASUKI情報デスク代表 増木重夫
| - | 01:56 | comments(0) | trackbacks(1) |
12月20日主権回復を目指す会「週刊金曜日」その後
「週刊金曜日」から返答がきたので皆さんに公開いたします。

「主権回復を目指す会」代表  西村 修平 殿
>
>                        2006年12月19日
>
>
>  18日にメール、また本日、簡易書留をいただきました。本来なら書面にてお
> 返事するところですが、極力、早くお伝えした方がいいと思い、メールにて失礼
> いたします。
>  
>  13日付けで弊社が出した「見解」に関し、「法治国家における言論・表現の
> 自由とは、「公共の利益」とその国の文化・慣習に立脚した「公序・良俗」とい
> う規制を前提とした理念である。この規制がなければ、「言論・表現の自由」は
> ただの放縦か、行き着くところは社会秩序の崩壊を招く無法でしかない」とのご
> 批判をいただきました。
>  「言論・表現の自由が、他の諸権利に優位する」は判例ともなっており、「社
> 会秩序の崩壊を招く無法でしかない」とは認識しておりません。もちろん、だか
> らといって、人権侵害につながる表現などが許容されるべきではなく、おのずと
> 「限度」があります。今回の市民集会(11月19日)におけるパフォーマンス
> について「集会主催者として配慮を欠いたことを率直に反省しおわびするととも
> に、今後開催する集会等の運営には十分に留意をして参ります」との「見解」を
> 出しましたのも、その「限度」を越えていると反省したからにほかありません。
> この真意を汲み取っていただければ幸いです。
>  
>  三点の要求をいただきましたが、これらに関してはご意向に沿いかねますこと、
> ご了解をいただければと思います。
>  弊社および、発行人、編集人といたしましては、「見解」に沿った姿勢で努力
> して参りたいと考えております。
>  また当該の編集委員は今回の集会には直接、関わっておりません。むろん、弊
> 社の「見解」を伝えてあることは付言させていただきます。
>  
>
>                          『週刊金曜日』
>                           発行人 佐高信
>                           編集人 北村肇
>
| - | 00:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
12月17日一木会忘年会
本日、九段会館にて一木会の忘年会に出席させて頂きました。あまり忘年会には出席しないのですが、一木会佐藤会長、英霊にこたえる会宮内先生等に誘われ出席させて頂きました。お集まりの皆さんは本当に素晴らしい方々で、この方々に安心して戦友の忠霊にお会いして頂くことが我々の目的の一つです。一木会の皆様、一日でも長生きして頂き私達をご指導ください。来年も同じ席でお会いできること楽しみにしてます。
| - | 14:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
12月16日 日本ナショナリズム研究所
本日靖國神社、靖國会館での酒井信彦先生の講演会のお手伝いをさせて頂きました。

| - | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
12月14日「週刊金曜日」抗議街宣その後
 本日、『週刊金曜日』は主権回復を目指す会事務所へ、皇室侮辱に関連する抗議を受けた謝罪に訪れた。

 謝罪には土井伸一郎、片岡伸行の両副編集長が、佐高 信・発行人と北村 肇編集長からの謝罪文を携えて釈明に上がった。当会からは代表のほか、小田幹事と鈴木幹事が同席した。

 謝罪文は通り一遍の抽象的文言に終始し、およそ内実を伴なっていなかった。また、「言論・表現の自由」を他の諸権利に優位するなど、バランスを欠く居直りの近い釈明となっている。

 したがって当会は受理することを拒否、改めて具体的謝罪要求を掲げた抗議文を提出した。



『週刊金曜日』」は、「この度の『劇団他言無用』の寸劇・皇室侮辱は全く予知しておらず関知もしていなかった」(片岡副編集長)と釈明した。

 西村代表は「予知できないとはいえ、結果に伴う主催者責任は免れ得ない。謝罪とは実体という裏づけを伴わなければ謝罪の内に入らない。

 ことは皇室の侮辱であり、幼児の虐待を見世物にした。普通の企業であれば責任の取り方は解散・清算しかない」と追求した。

 鈴木幹事は「今回の出来事は編集部の反日という基本的なスタンスの延長上のことだ」とし、同誌の偏向した編集スタイルを厳しく批判した。



主権回復を目指す会は謝罪要求として

1、 発行人・佐高 信氏と編集長・北村 肇氏の辞任

2、 同誌の発行自粛6ヶ月

3、 運営・編集委員の落合恵子、椎名 誠、筑紫哲也各氏が

  この度の件について文書で謝罪を示すこと

以上を両編集長に伝え、片岡、土井氏はこれを持ち帰り、検討するとの確約をした。



以下、『週刊金曜日』からの謝罪文

           主権回復を目指す会

                    代表 西村修平殿



謹啓
 今般、貴団体よりいただいた抗議およびご質問に対して、弊社で検討した結果、ご回答を含めた見解をまとめました。文書で送付いたしますのでご査収下さい。

 なお、この見解は本誌ならびにホームページでも掲載する予定です。

                                敬白

2006年12月13日
                   『週刊金曜日』編集長

                    北村 肇 拝(直筆サイン印)





「11・19」緊急市民集会について



このたび弊社主催の「教育基本法改悪、共謀罪、改憲」をテーマとした「ちょっと待った!」緊急市民集会(11月19日開催)に関し、さまざまなご意見・ご批判をうけましたことについて、下記の通り見解を表明いたします。

                  記

 集会は、教育基本法の改悪や共謀罪の新設、改憲といった潮流に対して反対する立場から、10人の出演者がそれぞれの思いを語ることをメインに開催したものです。

その内容については12月1日号の本誌で紹介したとおりです。しかしながら、集会の中で演じられた講師中共をめぐるパフォーマンスの一部に「人権上問題あり」と指摘・批判される表現・言動がありました。

 本誌はこれまで、皇室あるいは天皇制の問題について一切タブー視することなく正面から取り上げ、さまざまな意見・論評を載せることで、社会的な議論を深めるべく努力してまいりました。その一方で、人権侵害や差別につながる表現については、これを行なわない方針を貫いてきました。

 しかし、上記にパフォーマンスは、人権及びプライバシー上、一部の表現に行きすぎや不適切な言動があったことで、誤解や不快の念を生じさせてしまいました。集会主催者として配慮を欠いたことを率直に反省しおわびするとともに、今後開催する集会等の運営には十分に留意をしてまいります。

 言論・表現の自由は、民主主義社会の存立・発展のために、他の諸権利に優位されています。弊社は今後もタブーなき言論・表現活動が民主主義の成熟につながることを確信し、その実現のために努力していく所存です。

                        2006年12月13日

                 『週刊金曜日』発行人・佐高 信(社印)

                        編集長・北村 肇(〃)



対応する西村修平代表と鈴木薫幹事

謝罪に値しないとの返答に苦渋する『週刊金曜日』

| - | 20:58 | comments(6) | trackbacks(8) |
12月10日極左の「犯罪」行為に糾弾街宣
12月10日の分です。掲載が遅くなり申し訳御座いません。

御皇室を足蹴にし愉悦に浸る鬼畜等が、同じ公演を12月9、10日に三宅坂の社民党で行おうとした。皇室の尊厳を守り、極左集団の「犯罪」を許すなと、全国からの抗議が「週刊金曜日」と社民党に殺到、多くの民族派も社民党前に結集して、極左の「犯罪」行為に糾弾の声を上げた。
主権回復を目指す会は西村代表が10日、会場の文化会館に赴き主催企画会社の「有限会社スタッフ21」の橋口勇三郎取締役に同社の社会的責任を追求し、それに伴う謝罪を要求した。
橋口取締役は「多くの方から厳しいご批判を頂き会社としても、自分としても心からのお詫びを申しあげる次第です。今後、『劇団他言無用』とは関係を持たない」との考えを示した。

当会は、同じスタッフで企画されている名古屋、東京紀伊国屋ホールに強行な抗議をした。中止の要求に対して、会場提供側は、「週刊新潮で報道される内容について、主催者側へ『しない』との確約に近い申し入れをしている」として、会場使用の中止は求めない」との見解を示している。

主権回復を目指す会
代表 西村修平(090-2756-8794)
shukenkaifuku@car.ocn.ne.jp

〒101-0065 東京都千代田区西神田1−1−2 パトリス26−502
電話03−5281−5502 Fax03−5281−5603
http://homepage2.nifty.com/shukenkaifuku/


自転車で駆けつけ咆哮する西村代表、御皇室の侮辱と幼児虐待の鬼畜を糾弾する

主催・企画会社の橋口勇三郎取締役の社会的責任を追及、遠巻きに見守る警察関係者

通り一遍の謝罪では済まない!国民に土下座する気はあるのか

「当日券も完売です」と、部外者を一切排除する

日本破滅を目論む総本山の社民党

民族派の諸団体も大挙して抗議に駆けつけた

極左の醜悪と対称をなす皇居近辺の黄葉


| - | 22:11 | comments(1) | trackbacks(1) |
12月11日「百人斬り」訴訟を支援する会緊急集会
本日、衆議院第二議員会館第一会議室で「百人斬り」訴訟を支援する会緊急集会のお手伝いをさせて頂きました。

《百人斬り訴訟を支援する緊急集会》報告【三澤浩一】

平成18年12月11日の午後1時から衆議院第2議員会館の第1会議室において、百人斬り訴訟を支援する緊急集会(主催/百人斬り訴訟を支援する会)が開催されました。
月曜日の昼間という時間設定の上、緊急な集会だったにもかかわらず、150名もの方々に参加していただき、立ち見をされる方が多く出るほど盛会となりました。
主催者の一人として、謹んで御礼申し上げます。
ありがとうございました。


去る10月13日、東京の九段会館(戦前の軍人会館)において開催した「司法の歪みと対中外交を糺す決起集会」には1000名を超える人々が参加しました。
この集会の成功が起爆材となり、国会議員の先生方が結集して下さることとなりました。
現在、議員連盟を結成するため、会長にご就任予定である衆議院議員の平沼赳夫先生をはじめ国会議員の先生方には、ご奮闘いただいております。
そこで、支援する会としても、この動きに声援を送り、南京虐殺記念館の向井敏明・野田毅両少尉の写真撤去の国会請願提出に弾みをつけるため、国会内における緊急集会を開催いたしました。

開会に先立ち、国歌斉唱、向井敏明命・野田毅命をはじめ靖国神社の英霊に捧げる黙祷を行いました。
はじめに、支援する会の阿羅健一会長が開会の辞を述べました。
つぎに原告を代表して向井少尉の次女である向井千恵子さんが、皆様のご支援に対する御礼を述べられた後、平沼先生に対する「お願い」を読み上げました。
この「お願い」は、代理の方に手渡されました。
つぎに弁護団の先生方からの報告として、高池勝彦先生、荒木田修先生、稲田朋美先生が、ご報告などを述べられました。
つぎに、ご出席いただいた衆議院議員の西本勝子先生(自民党)から、ご挨拶をいただきました。
西本先生には「司法の歪みと対中外交を糺す決起集会」にも参加していただいており、稲田先生にとっても心強い同志の一人です。
つぎに、衆議院議員および参議院議員の先生方の代理出席の方々が紹介されました。
つぎに、中国研究の第一人者である宮崎正弘先生から「中国の最新情報」と題する特別報告をしていただきました。
つぎに、支援する会の顧問である名越二荒之助先生から素晴らしい「講義」をしていただきました。
つぎに、事務連絡となり、支援する会の相澤宏明事務局長が、署名活動および請願提出の時期などについて報告いたしました。
おわりに、支援する会の顧問である板垣正先生が閉会の辞を述べられました。

今回の集会では、議員連盟結成に向けた動きについて、平沼先生からご報告をいただく予定でしたが、先生が風邪をひかれたため、次回に持ち越しました。
次回の集会は、新年の1月に開催いたしたいと考えております。
なお、請願署名の期日は来年3月31日に延長されました。
つぎの通常国会に提出する予定ですが、予算成立の後となるため、より多くの署名が集まることを願い、延長することになりました。


「百人斬り競争」の冤を雪ぎ、最高裁での勝利を勝ち取るためには、言論や法律の力だけではなく、さらに国民の世論という強力な武器が必要です。
正義と真実が勝利することを信じて、「中国」および媚中派との思想戦争を展開いたしてまいります。
今後もご指導ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。























| - | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
12月8日街宣『展転社支援、夏淑琴裁判」&大詔奉戴六十五年祭
本日、主権回復を目指す会の皆様とは別行動でした。総代のお供で大詔奉戴六十五年祭のお手伝いをして参りました。暖かい場所で同志に囲まれ楽しい一時を過ごしてました。街宣に参加された皆さん本当にご苦労様でした。そしてごめんなさい。

支援・街宣『展転社支援、夏淑琴裁判」報告記
極左の偽造を言論で粉砕

展転社をシナ・中共の謀略から守る「夏淑琴」裁判が12月8日、東京地裁で行われたが、当会は地裁前で、南京大虐殺の歴史偽造を暴く街宣活動を行った。

街宣では西村代表が「住民20万人余りは、戦闘区域と隔離された『安全区』に避難しており、戦闘地域には一人の住民どころかネズミ一匹さえいなかった。安全区委員長のジョン・ラーベは住民の食料を調達した日本軍に感謝状を届けている」等など、具体的事実を挙げつつ虚偽の歴史偽造を暴いた。さらに、「この虚偽をあおり夏淑琴の人権だと騒ぐ支援の極左が、何故シナ・中共の人権蹂躙は知っていて無視するのか。

強制収用所に送り込まれたシナ人学生達を助けないのか。卑劣極まる偽善者共だ、それがお前たち偽造を煽る逆日極左である。日本に巣食うダニ、精神の悪臭を放つゴミだ」と切り捨てた。

ところが、代表の理を詰めた街宣に言論で対抗できない極左集団『南京への道・史実を守る会』らは、西村代表のマイクを取り上げようと再三再四に亘り、暴力行為を仕掛けてきた。代表は「地裁前の皆さん、よく見てください。異なる言論、太刀打ちできない言論を力・暴力でつぶす手法は、正に彼らが飼い主・シナ・中共の弾圧手法と瓜二つである。言論でやり込められ、対抗できないと知るや今度は、プッチン切れて暴力に走る。連中の精神がいかに脆弱で退廃を極めているか示して余りある」と本質をえぐり出した説法に、地裁前の通行人からも大きな拍手が寄せられていた。

(平成18年12月8日)

プラカードの文言が通行人の注目と笑いを誘う。それ以上に極左のカンを刺激する

代表の急所を突く演説に逆上し、掴み掛からんとする極左集団『南京への道・史実を守る会』
執拗に挑発を繰り返す二人のリーダー

シナの歴史偽造で洗脳された目付きはまさに「オウム」と同一だ

演説がよほど悔しいのか、掴み掛からんとするシナの番犬たち

特製の横断幕が極左の存在を圧倒し覆い隠す

大詔奉戴六十五年祭
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