原告の訴えを棄却する。その瞬間法廷内は拍手と万歳で騒然となった。廷吏が制止しようともその拍手と万歳の声は、悔しさを隠さない嫌日弁護士団が法廷から出て行くまで大きく続いた。
二年半に亘って行われたインチキな訴えは展転社側の完全勝利で第一幕を閉じました。しかし、控訴は当然予想されますのでまだまだこの闘いは継続していくと思います。
今回の裁判は、
夏淑琴の訴えを日本で執行できるか出来ないかを争いましたが、根底にあるのは、いわゆる「南京事件」であり、支那中共という暴力集団が総力を挙げて全世界に宣伝してきた政治的嘘、プロバガンダです。それには、日本で東京、広島、長崎で大虐殺を行った米国も加担しています。
「従軍慰安婦強制連行」の嘘が明らかになりましたが、遅すぎたことは言うまでもありません。間違った歴史を教わった子供達は、親になり、祖父祖母になっています。世界中に広められた「性奴隷」という言葉は先達を貶めたままです。
現憲法と帝国軍人を貶める情報はすべて、いわゆる「戦勝国」という者たちが押し付けたものです。だから嫌日日本人が大切にしています。
今回の勝利は、真の勝利とは程遠いものです。まだまだこれからです。がんばりましょう。
閉廷後弁護士会館での報告集会。